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生ハンバーグと加熱済みハンバーグ

ハンバーグはレンジで解凍して与えたらいいのか?加熱調理はどうか?とのコメントをいただきました。

1.解凍について
これはわざわざ解凍する必要はないか、と考えます。なぜなら、30℃の水中に冷凍ハンバーグを投入すればすぐに解けるからです。一口大に切った場合、ディスカスが口に含むときには解け切っているように見えます。私は凍ったまま水槽に投入しています。

プロショップの給餌風景を拝見しますと、目分量で塊のまま水槽に投下する方がほとんどのようです。プロの方々は水替え・糞取りのメンテナンスを日々しっかりなされています。多少ハンバーグが散らかろうが問題ないのだと思います。私の場合、なるべくメンテナンスで楽したい、水槽が少々過密状態という2つの事情が相まって、今の給餌スタイルをとっています。(2011年6月14日付け「ハンバーグの与え方」をご覧ください)


2.加熱調理について
生ハンバーグと加熱ハンバーグを較べてみました。
加熱調理の手順は、
  ・凍ったままのハンバーグを3cm×4cmのサイズにカット。
  ・冷凍状態のままプライパンに投入。加熱。プライパン表面温度は100℃前後。
  ・焼き加減はミディアム!

左が加熱調理済みハンバーグ。ハツを焼いたときと同じニオイがしました。
DSC02624s.jpg

これを一口大にカット5mm×5mmくらいが目安。加熱後は柔らかくなっているため上手く切れませんでした。左:加熱後ハンバーグ、右:冷凍ハンバーグ
DSC02626s.jpg

この加熱調理ハンバーグを水槽に投入すると、

             !!!!!
DSC02629s.jpg
DSC02632s.jpg

水中で餌がバラバラ。つなぎの入っていないハンバーグです。生食用です。加熱すればバラバラになります・・・
ディスカスが口に含んだ後、噴き出しまくっていたのも一因。そして、底に沈んだ餌は放置気味・・・
いつもの餌と味・ニオイが違うため、違和感を感じているのかもしれません。食べ残しはプレコがキレイにしてくれました・・・



後日の風景。いつも通りの冷凍ハンバーグです。
DSC02636s.jpg

餌は塊のまま沈下。着底前にほぼ全て胃袋の中へ。
DSC02638s.jpg

食後の風景。ハンバーグの残骸は少ないです。
DSC02641s.jpg



結論として、私は冷凍のままのハンバーグが優れると考えます。
  ・前処理の手軽さ       冷凍>加熱
  ・カットなど加工のしやすさ  冷凍>加熱
  ・水中でのバラけにくさ    冷凍>加熱
  ・嗜好性           不明。馴れがあると思います。

ところで、飼育者たるもの餌の味を知らなければならないとの信念の元、この機会に試食してみました。
私は生の方が好みです。ほのかなニンニクの香味がアクセント。脂肪分・塩・コショウを混ぜ、少し粗挽きにしてごはんにかければ、帯広名物牛フレーク丼に近いものになるでしょう。



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水質悪化の原因 -pHと水質- 2

つづきです。

まずは、結論から、
 ・調子を崩した原因は、2/8のフィルター全洗い後、濾過力が大きく損なわれたこと
 ・後の5日間水替えしなかったことで、NH3が蓄積したこと
と考えています。

そう考える所以は、
2/13 前回水替えから5日経っているにも関わらず、NO3- (10mg/L以下)、NO2- (1mg/L以下)が検出限界以下だったからです。
NH4-の測定キットがなかったため未確認ですが、疑う余地はないでしょう。

ここで、NH4-が蓄積した一方で、なぜpHが一定だったのかという疑問が残ります。
なにせpHが一定だったから5日間も水替えを控えたのですから。
仮説ですが、水道水中のバッファーが原因かと考えます。
水道管の腐食を抑える目的で水道水は、塩基性に振ってあります。
具体的には、NaOHが添加されていると聞きます。一方で、高圧の水道水中にはCO2が溶け込んでいます。
これとNaOHが中和すると緩衝剤NaHCO3、Na2CO3が発生!
pHがキープされた原因と考えます。

ところで、復活後の現在の水質を測定したところ、
  NO3- 100mL/L
  NO2- 5mL/L
濾過が働いているようです。しかし、pHは7.0!
ぜんぜん下がってない!

DSC02616s.jpg
DSC02635s.jpg

以前はこの程度のNO3-濃度でpHが低下していました。
どうしたことか?
考えられる可能性は、NaOHが多めに添加されていること。

以下、完全な想像で何の検証もしていませんので、落書きと思ってお読みください。
1月下旬から2月に雪が降りました。
雪解け水は、河川中にダイレクトに流れ込みます。
このために、降雨の場合よりも河川に流入する亜硫酸など酸性成分の割合が増えるのではないでしょうか。
水道局は、酸性に寄った水を塩基性にキープするため、過剰量のNaOHを添加している、と考えるとしっくりきます。
そして、この過剰な添加は降雪シーズン1月~2月の季節限定。
ディスカス飼育本には、季節ごとに水道水の水質が変わるとの記載があります。
もしかすると、このことを言っているのでは?
以上、落書きでした。

本日の写真です。
発情中のレッドターコイズ雌
DSC02620s.jpg
性別不明のレッドターコイズ
DSC02619s.jpg


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プロフィール

Zenra

Author:Zenra
ディスカスを飼育・繁殖させています。CBのみ飼育中。顔つき、体つきにこだわってます。カラー、模様は幅広ーくストライクゾーン。
ブログではディスカスの飼育・繁殖状況、論文紹介、ディスカスよもやま話をつづります。
理系の博士。数年前に研究から引退。かつての専門は分子遺伝学、解剖学と神経生理学。

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