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ディスカスの病気1

ディスカスの病気の話です。

これまでのところ、軽度の鰓病を除いて、病気も発生させずスクスク育ててきましたが、不注意から重度の病気を発生させてしまいました。

症状は、
・ひれをたたんで水槽の端に集まる
・体色が黒化
・多量の粘液分泌
・体表のただれ
そして、水槽水の異臭でした。
症状はうわさに聞くディスカス病ディスカスエイズ)に酷似しました。

少数の個体に症状がみられた時点では、水が悪いのかな?程度に思い、なんとも判断がつきませんでした。
結果、複数魚に症状が発生してから、対応をスタートすることになりました。

(1日目)水槽水が異臭を発していたため、全水交換。
(2日目)再び全水交換。
     某熱帯魚ショップに症状を相談したところ、薬とピートの投入を進められた。
     また、水交換を控えるようにアドバイス受けた。
     以後、水交換をストップ。
(3日目)薬とピートが届き、投入。薬の光分解を避けるために常時消灯。
(4日目)特に弱っていた個体、数匹が死亡。
(5日目)薬投入2日目。水が白濁。症状が軽かった個体が泳ぎだした。弱っていた個体が死亡。
(6日目)半数以上の個体がひれを開き、泳ぎだした。赤目が消失し、体色は暗化したままであった。
     1/5量の水替え。
(7日目)以降、毎日、半分以上の水替えを実施。給餌を再開。

7日目以降も何匹かの個体が死亡し、最終的に半数を失ってしまいました。
生き残った個体は急速に回復し、14日程度で体色も戻りました。
今回のケースでは、発症が早かった個体は死亡し、逆に遅かった個体は早期に回復しました。

この病気は、相当に進行が速い劇症です。発症からの早期対応が明暗を分けました。
ちなみに今回の治療は、殺菌剤複数種と抗生物質の混用でした。
某ショップはディスカス病の治療に定評があるお店です。

次回は、病気の原因考察と予防策提案をやります。

(発症後2日目)1匹を除いて、全個体が発症。写真は水交換後の様子。
DSC04102s.jpg
DSC04103s.jpg
DSC04104s.jpg
(発症後6日目)半数以上の個体が泳ぎだしました。写真は水交換後。
DSC04111s.jpg
(今日現在)生き残った個体は病気などなかったかのごとく、元気に成長しています。
DSC04143s.jpg

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テーマ : 熱帯魚
ジャンル : ペット

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Zenra

Author:Zenra
ディスカスを飼育・繁殖させています。CBのみ飼育中。顔つき、体つきにこだわってます。カラー、模様は幅広ーくストライクゾーン。
ブログではディスカスの飼育・繁殖状況、論文紹介、ディスカスよもやま話をつづります。
理系の博士。数年前に研究から引退。かつての専門は分子遺伝学、解剖学と神経生理学。

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